当院は、新潟市東区の空港通りにある動物病院です。犬・猫・うさぎ・ハムスター・その他の小動物診療を行っております

新潟市東区 空港通りの動物病院
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Disease Prevention

トップページ > 病気の予防 > ワクチンで予防できる病気(犬)

- ワクチンで予防できる病気(犬) -

法律で務付けられている狂犬病ワクチンをはじめ、下記のワクチンがあります。

狂犬病ワクチン 狂犬病は、感染・発症するとほぼ100%死に至る病気です。
狂犬病予防という法律に基づいて、「義務付けられた」予防注射です。
犬伝染性肝炎 犬アデノウエルス1型による感染症で、鼻水・流涙から始まり、嘔吐・下痢・粘膜水腫のような症状が見られます。
犬パラインフルエンザ 犬パラインフルエンザウイルスは、単独感染ではなく、他の病原体と混合感染により肺炎を悪化させるウイルスです。
犬ジステンバー 犬ジステンバーウイルスによる病気で、死亡率の高い病気です。子犬に発症が多く見られ、発熱・食欲不振膿性鼻汁・目ヤニから始まり、咳・嘔吐・下痢が見られるようになります。湿疹や肉球・鼻鏡の角化が見られることもあります。てんかんのような神経症状が現れると経過は悪くなります。
犬アデノウイルス(2型)感染症 犬アデノウイルス2型による感染症で鼻炎・気管支炎等を起こします。
アデノウイルス2型のワクチンで犬伝染性肝炎も予防できます。
犬パルボウイルス感染症 犬パルボウイルスの感染による病気です。このウイルスは伝染性が強い上に抵抗性も強く、簡単な消毒ではすぐ死にません。生後4週令位までの子犬が突然死してしまう心筋型と激しい下痢・嘔吐を伴う腸炎型があります。
犬レプトスピラ病(黄疸出血型/カニコーラ型) レプトスピラはスピロヘータという特殊な形の細菌で、感染する細菌の型の違いにより、黄疸・出血傾向を示す場合と腎炎を起こす場合があります。感染犬の排泄物・ネズミの尿等により感染することもあります。
犬コロナウイルス感染症 犬コロナウイルス感染による病気です。このウイルスに感染すると腸炎を起こしますが、重度のものではありません。パルボウイルスと混合感染した時に死亡率が高くなり問題となります。

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